リノベーションで埼玉県さいたま市の築25年のマンションの1Rを、木目×木目に施工

リノベーションで埼玉県さいたま市の築25年のマンションの1Rを、木目×木目に施工

オーナー様はこの広い1R(40㎡)の物件を、もう一度収益不動産としての価値を高める為に原状回復ではなく、リノベーション・リフォームを選ばれました。

事務所として利用されていたこの物件は築25年に加え、汚れや劣化なども激しく、時代を感じさせる物件でした。

さいたま市は、浦和市・大宮市・与野市も含め、日本で9番目に人口が多い市であることや、埼玉県の県庁所在地が位置することもあり、事務所としての需要は比較的高いエリアなので、もう一度事務所利用としてリノベーションを考えましたが、建物自体の築年数や事務所利用としての劣化の速さを考えた場合、住居用の部屋として運用した方が、資産価値が長く続くと考えリノベーションの相談を受けました。

40平米を超えるこのワンルームは、住居用にすることで他の競合物件には無い広さや開放感が演出可能になり、空室対策として非常に効果的です。

埼玉県さいたま市、築25年鉄骨造1R、収益不動産空室対策リノベーション施工例。以前は事務所として使われていた広めのワンルーム(40㎡)を、フローリングと壁全面に木目柄を使用し、部屋の奥行き、天井の高さにもワイドな印象を与えました。