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東京都目黒区の築35年のマンションの1Rを、リノベーションで視界を占める梁がポイントに施工
東京都目黒区の全21部屋のマンションの1階部分の1Rは、オーナー様から「周辺に同じような物件が多いため差別化をはかること、1階なので明るく見えるような仕上がりにしたい」と相談を頂き、施工しました。
築35年の築古マンションでしたのでリノベーションやリフォーム工事で見落としがちな、水廻りの確認を行い、トイレのレバーやトラップなどを交換しました。
小さい部分ですが放置すると経年劣化に伴う大きな水漏れが発生する可能性があるので、細かい部分まで確認する事が大事です。
今回のように梁などの建物の躯体が多い部屋のリノベーションは知恵と工夫が必要です。
天井が躯体の為ダウンライトは設置せずに照明はスポットライトを4灯設置することで、問題解決と共に部屋を明るくすることが出来ました。
エアコン設置も梁と絡む箇所でしたので、工夫しながら交換、設置しました。
空間デザインでは、大きな梁を活かし大胆な木目柄のデザインクロス奥行をだし、壁一面にはモスグリーンを使用し、床を白に近いフロアタイルで、明るいナチュラルな空間に仕上げました。
築古の賃貸物件でも、空室対策リノベーションで物件の価値を保つ事は賃貸経営の大事な要素の1つです。
定額35万円の空室対策リノベーションプラン「リノベ35」の詳細はこちら
東京都目黒区の築35年築古マンションの1Rを、賃貸向け空室対策リノベーションで大きな梁が特徴のワンルームをモスグリーンと木目調クロスでナチュラルな空間に仕上げた施工事例。