東京都港区の築45年のマンションの1Rを、リノベーションでグレイッシュ空間で暮らすに施工

東京都港区の築45年のマンションの1Rを、リノベーションでグレイッシュ空間で暮らすに施工

東京都港区の都心部の全100戸の築古マンションのオーナー様から、「立地は良いが築年数も経っており現状では借主がつかないので周辺の住戸に合わせ事務所利用(他の部屋は弁護士事務所等)もしくは単身暮らし用としてリノベーションを行いたい」と相談を受けました。

築45年ですので、3点式ユニットバスの分離工事から造作デスクまでのフルリノベーションを行いました。

22㎡のワンルームの限られたスペースを活用し現代のニーズにマッチした賃貸物件にするかが大きな課題でした。

キッチン、シャワーユニット、トイレや洗面は小さいながら、スペースに収まる最大の物を選別し小ささを感じない快適な設備にしました。

今回のリノベーション工事の課題は、マンションでは珍しく、建物自体事務所としての利用が多いため音の出る工事は平日ではなく土日に行うことがほとんどでした。

また向かいの建物が大使館、近隣に学校があるため搬出入は最小限に、長時間車を止めたりはしないよう配慮が必要でした。

3点式ユニットバスの分離工事のご相談もお任せ下さい。

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東京都港区の築45年の築古マンションの1Rを、空室対策としてのリノベーションで単身者向けまたは、事務所としての利用を想定した内装工事を行いました。壊せるものは全て解体し設備は3点式ユニットバスからバストイレ別のシャワールーム、トイレ、洗面がそれぞれ独立に施工し、目を引く天井の木目と落ち着いたグレーの壁がモダンな空間を演出した施工事例。