リノベーションで千葉県松戸市の築37年のマンションの2LDKを、木目とアーチの空間に施工

リノベーションで千葉県松戸市の築37年のマンションの2LDKを、木目とアーチの空間に施工

駅から徒歩3分の好立地に位置するマンションの賃貸物件ですが、空室期間が長いためオーナー様から空室対策のリノベーション依頼を受けました。

居室1部屋にカビが発生した壁面をいかに景観を綺麗に保ったまま納めるかが今回の工事の最大の課題でした。

既存壁がGL(コンクリートへの直張り)だったため、壁下地を作り直し、スタイロにて断熱効果を高めカビが発生しないようにし、既存より居室側に厚みが生じた分はカウンターを設けて小物を装飾できるスペースとする事で課題を解決しました。

このように問題があっても工夫することで新しい付加価値を物件にプラス可能にするのがリノベーションの魅力の1つです。

今回の施工事例はプランを拡張しましたが、1Rや1Kなら定額35万円の空室対策リノベーションプラン「リノベ35」の詳細はこちら

千葉県松戸市のマンションの2LDKの賃貸物件を、空室対策としてのリノベーションでLDKの天井にダイナミックに木目柄のアクセントクロスでインパクトをもたせ、建具のアーチとの曲線、直線のバランスをうまく調和させたデザインで工事した施工事例。