東京都中央区の築44年のマンションの1Rを、リノベーションでモダンな雰囲気の1Rに施工

担当者から一言

洗濯機置場を室内へ設置したいという要望をオーナー様よりいただき、置場スペースを確保するためキッチンを1200サイズから900サイズへ変更し、その隣に600サイズの洗濯機置場を新設したリノベーションの施工事例をご紹介します。

新築や築浅のワンルームマンションやアパートでは、室内に洗濯機置場が設置してある事が主流になりましたが、築古の物件では洗濯機置場が部屋の廊下側やベランダに設置されている「外置き」の場合が未だに多く存在します。

1Rの間取りで洗濯機置場を室内に設置する場合、スペースに限りがあることや水廻りの配管などを出来るだけ動かさず施工するには工夫が必要です。

そこで最善の方法は、キッチンサイズを小さくし、隣に洗濯機置場のスペースを確保することです。

この場合、水廻り配管などの工事が最小限におさえられ工事費用の軽減にもつながります。

その他工事は、「リノベ35」を適用し、天井をコンクリート調のデザインクロスで無機質な雰囲気を演出し、壁は白で統一しました。

アクセントとしてキッチンを黒くすることで、空間を引き締めモダンな雰囲気のワンルームに仕上がりました。

詳しい定額35万円の空室対策リノベーションプラン「リノベ35」の内容は、【リノベ35】ワンルームの定額リノベーションプランをご覧ください。